自炊 マイナスからのスタート
はじめまして
はじめまして、間ヒロ(あいだひろ)です。
間、広っ。
ていうダジャレですね。お洒落‼️
…当方はしがない大学生でございますが、ネーミングセンスは中学生の心を忘れていません。
でもそんなことはどうでもいい。
自炊を始めた話
そうでした、バレンタインにしか台所に立たなかった私も、一人暮らしと自炊を始めて2ヶ月が経ったので、ズボラ料理を連載をしてみようという話でしたね。
…そうなんです。バレンタイン以外で台所に立つことが、ほとんどなかったんですね〜、、
それに、女子校のバレンタインはハッピーハッピーパラダイス、略してハピハパであるとはいえ、常日頃から糖分を持ち歩いている受験生にとってはただの平日ですし、
去年のバレンタインは人と会うことすらなく終わった気がしますから、
実質2年以上台所に立っていなかったことになります。しかもそれ以前も年1。私の料理の頻度はほとんどオリンピックと同じになりつつあったわけです。
すみません、「オリンピック」という言葉がなんらかの思想を示す言葉みたいになってきてしまっていますね。不謹慎厨に干されるかもしれません。
あとそもそも、お菓子作り(レンジでキャラメルを作ろうとしてタッパーを溶かすことなど)って料理にカウントしていいんですかね?
というここまでの発言の全てが適当なのですが、
この2ヶ月で手に入れた”レベル1向け料理スキル”を公開していくので許してもらえると思います。
ちなみにレンジでタッパーを溶かしたときは妹に現場を抑えられ、「鍋…使ったら…?」とド正論をぶつけられました。
ただし、私の料理レベルは北京原人の次の段階からスタートしています。
つまり、デフォルトでコンロはひねれたということです。
いざ火を使おう
最初はほうれん草をゆがきました。ほうれん草の栄養価には目を見張るものがありますからね。しらんけど。
栄養が逃げないように茹でてから切れ、とネットが教えてくれたので、
丸ままお湯にぶち込み、
そういえば、これ何分茹でるのかねえ?と思って
「ほうれん草 何分茹でる」と調べてみたところ、「30秒」と書かれていて自分の段取りの悪さに若干引きました。
もう経っとるやないかい。
お湯を捨てるときにシンクがベッコベッコ音を立てたので余計不安になりましたが、
味ぽんの力でおいしく戴きました。
ちなみにですがお米は研げますよ。なぜなら、米は日本人の心だからです。
DNAに米研ぎの情報が含まれているんですね。
初回なのでここで終わりますが、次回は真面目に調味料の話をしたいと思います。